ワキガの超音波治療

| | コメント(0) | トラックバック(0)

ワキガの超音波治療について紹介したいと思います。

ワキガは脇の部分からくさい臭いが発生するのが特徴ですが、これは汗腺の一つであるアポクリン腺から汗が出ているといわれています。運動をしたときの汗とは成分もにおいも違う少し粘り気のある汗です。ワキガの原因になっているアポクリン汗ははじめは無臭だったのですが皮脂などが混ざって雑菌が分解してワキガ特有の臭いが発生します。このワキガには超音波治療が効果があるのです。超音波治療というのは、ワキガの場合は、制汗剤を使って行われます。これは雑菌の作用がありますからワキガの臭いの元を抑える働きがあります。

ワキガの症状にもよりますが、ワキガの症状が重症ではない軽いワキガの人はこの薬物超音波治療でも十分にワキガを改善することが出来ます。そしてそれと同時に脇毛の処理をすることで、脇の汗が脇毛がないことで、たまらなくなりますからそれだけワキガの症状が軽くなるのです。ワキガの治療で超音波治療をする場合には、入院をして行います。そしてシャワーも3日くらいしてからになりますし、患部を安静にしておく必要があります。またワキガの治療で超音波治療をした場合には、テープなどで保護しなければいけないそうです。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: ワキガの超音波治療

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.itosui.com/mtos415/mt-tb.cgi/2622

コメントする

このブログ記事について

このページは、 isが2007年12月11日 16:30 に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ワキガの皮下組織吸引法」です。

次のブログ記事は「ワキガにボトックス注射」です。

最近のコンテンツはインデックスページ で見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページ で見られます。